妊娠中期の食事

妊娠中期は、おなかのがたいが目立ってきて、赤ちゃんの成長を実感できる時期だ。妊娠初期に悩まされていたつわりがおさまる人が多く、精神的にも安定して来る。この時期は、バランスの良い食事を心がけ、くれぐれも食べすぎには気をつけましょう。
妊娠初期につわりの症状が厳しく、食事がほとんどできなった人や特定の物しか食べられなかった人は、妊娠中期に入って体調が落ち着いたら、バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。
食欲が増す時期なので、食べすぎには注意が必要です。妊娠中の肥満は、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病、出産ときの難産といったリスクにつながります。妊娠中期に入ったら、妊娠月数に合った適正体重を意識するようにしましょう。
ここでは、妊娠中期の妊婦さんにおススメの食材をご紹介します。
「ほうれん草・小松菜」
ほうれん草や小松菜は、妊娠中期に積極的に摂りたいカルシウムと鉄の含有量が多く、体内の余分なナトリウムを排出し、高血圧予防に効果があるカリウムも含んでいらっしゃる。カロテン、ビタミンC、食物繊維の含有量が多いのもポイントです。
「鮭」
鮭は良質なたんぱく質のほか、ビタミンが豊富な魚だ。カルシウムの吸収を支えるビタミンDが含まれているので、カルシウムを多く含む食品と共に食べるのがおすすめです。
また、赤ちゃんの脳の形成に不可欠なDHAや、血液の流れを厳しくし高血圧の予防にも役に立つEPAも数多く含んでいらっしゃる。ただし、塩分の摂りすぎを除けるためにできるだけ生鮭を選び、塩鮭の食べすぎには注意してください。
「かんきつ系フルーツ」
グレープフルーツやオレンジといったかんきつ系フルーツには、免疫を決めるビタミンCが仰山詰まっています。鉄の吸収を支える働きもあるので、鉄を多く取り込む食材と合わせたメニューにするのもおすすめです。フルーツをカットしたまま時間がたつと栄養が失われていくので、たべる直前にカットすると効率よく腹ごしらえできます。
妊娠中期は多くの妊婦さんがつわりから解放され、体調が安定するので、食事を上手く食べられる時期だ。ガンガン大きくなる赤ちゃんのためにも、栄養バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。https://メディアハーツ通信.xyz/